【堺浜クリテ’17-18】第1戦

冬の大阪ローカルレースとして定番となってきた「堺浜クリテ」に参加してきました。昨シーズンから僕も積極的に参加させてもらっています。なんといっても家から自走で約30分、エントリー費も3,000円とリーズナブルで嬉しいです。ちなみに5位入賞が累計3回あります。

それでも運営はレースで使用する計測チップを作っている”MATRIX”が行っているので、リザルトもキッチリ計測されます。

今回はロードですが、ちょっと企みがあってSAUCE CXで出てみました。

トレーニングレースとしてとても有意義なイベントです。アタックにチャレンジしてみるには持ってこいです。愛知のAACAと同様に、この堺浜では実戦の練習をすることができるので一人で練習する何倍も価値があるように思います。

 

正直なところ、逃げる力もない、スプリントもない僕は勝つことが難しいレースです。でも勝ちを狙いたい。ということで同じジャージを持った選手に声をかけて「チームとして勝てばOK」という作戦を立て、エントリーが始まってから今期一番のライバルであるカネゴンに声をかけました。

キリPにはフラれてしまい、小山ジュニアも天候が怪しかったのでキャンセルとなり結局カネゴンと二人に。それでもカネゴンのパワーがあれば最後にバチっと決めてくれるだろうとそこそこの自信はありました。あとは、自分がどれだけ走れてアシストすることができるのか。

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シーズン終了して間もないし、メンバーもいつもの感じだろうと思っていたらなんとエリートカテゴリー(金太郎)には約80名のエントリーがありました。関西圏の高校生がたくさんいたり、JPTメンバー、他実業団のエリートカテゴリーの面々など。

スタートするまではちょっとビビったものの走ってみたら集団は落ち着いていて僕にとってはありがたい展開。合計20周回だったので、後方スタートからじわじわとポジションを上げていきました。

(恐らく前で展開して走ってるはずの)カネゴンに対して「ラスト10周入ったら上がるから。ラスト3周で前にいなかったら好きに走って。」と伝えつつ、ラスト3周までに合流できていたら僕の牽引アタックからのカネゴンゴールスプリントで優勝という作戦。強いやつと正面からやって勝てないならチームの力で勝負したらええ、それが庶民の戦法。

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しかし・・・・・

10周を切ってもカネゴンの姿が一向に見当たらないのである。下がってみようかとも思うが、上がってくるだろうと思って自分の位置取りをキープしながら走る。8周、6周、4周・・・まだ来ない。カネゴンが、遅すぎるぞォーーーーーー!!

なんて思っていたらラスト2周に入ったところで大きめな落車発生。目の前で人が飛んでいる。アウト寄りに居たので自分の進路がどんどん塞がっていく。なんとか芝生に突っ込んで事なきをえるが、集団は先へ。。。

スローダウンしていたおかげで無事に追いついたがかなり消耗した。しかし最終周が待っている!必死でポジションを上げていってL字コーナーはかなり良い位置で入って行けたが、そこでゲームセット。

スプリントが始まるが、スプリントをする足が無い。ネクストリームのビッチーもほぼ同じ動きだったようで、同じような位置で集団スプリントにゴボウ抜きされながらゴール。26位でした。

最後に

大分ぶりのロードレースだったけれど、やっぱり楽しい。危ないシーンは怖かったけど、集団の色々な動きに沿わせながら走る緊張感がいい。毎週、毎月この堺浜クリテがあったらいいのにな~と思います。(マトリックスさんよろしくお願いします!)

レースで勝つには「短所が無い奴」より「長所が優れている奴」の方がいい。僕は大体そこそこ走れるものの、これだという決め手を持っていない。だからこそアシストしがいのあるスプリンターが仲間に居たら面白いのにな、と思ったりする。

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