震える山

今日は自転車関係ない感じの日記で。

歳を取るとどうなっていくか。積み上げた経験から結果が予測しやすくなったり、いわゆるセンス的なものも積み上げられていく。センスとは知識の積み重ねなのかなとも思う。

歳を取るとどうなっていくか。まあ簡単に言ってしまえば頭が固くなる。何故か。自分が辿ってきた人生における経験が価値のなくなってしまうような新しい価値観が常に生まれることに、自分の人生を否定されるような気がして人はそれを受け入れることが難しくなっていくのだろうと思う。

山を登って頂上を目指す感じ。必死こいて、色んな苦労や挫折を乗り越えてちょっとずつ頂上を目指してきた。ようやくある程度登ってきたところで引き返して「アッチの山へ登れ」と言われて、素直に方向転換できる人はどれだけいるだろうか?もう少しというところで引き返すことは、人生に限らず日頃の冒険シーンでもしばしばあるが、かなり大きな決断力を要することを見に染みて実感する。

今まで登ってきたものは一旦置いて、新しい山へ登ってみよう。そんな気持ちの三十路前半戦は繰り広げられている。

Road to nowhere、知らない場所へと進むことは恐怖があるが、それを上回る好奇心も失くさず持ち合わせていたいものだ。

このエントリーをはてなブックマークに追加